058-262-3250
営業時間9:30〜18:30
定休日第1・第3木曜日

私たちの想い

美しい日本の伝統工芸。
美しき日本の心。
お仏壇とは、日本の美しさの象徴だと考えています。

私たちは、“ここにしかない”「美」と「本物」を追求したお仏壇づくりのために、
別館「創作仏壇 蒼翠」を立ち上げました。
全国の優れた職人さん達と共創し、お客様の“祈り”に寄り添い、「後世に残したい」
「受け継ぎたい」という想いに応えられるようなお仏壇づくりに励んでいきたいと
考えております。

仏壇の神田 別館「創作仏壇蒼翆」をよろしくお願い申し上げます。

私たちの想い

匠の技

  • 木地師(きじし)

    百年の歳月を経た木材を大切にする

    百年の時を刻んだ、貴重な木材。これを活かす技術を身につけるには相当の年数がかかります。熟練工の技術を存分に発揮します。

  • 宮殿師(くうでんし)

    目に見えないところに力を入れること

    細部にまで神経を使い、微妙な曲線の連続で深みを表現。本物の風格を漂わせる作品に仕上げます。

  • 錺師(かざりし)

    一振りに心をこめて繁栄を願う

    絵のような細かい文様が、職人の手から生み出されていきます。家の繁栄を願いながら、一振り一振り心をこめて打つのです。

  • 彫師(ほりし)

    刃先が奏でる装飾の美

    木と対話しながら、一刀一刀に心を込め、牡丹・鶴・鳳凰・天人など、仏壇の装飾にふさわしい彫りが仕上がります。

  • 塗師(ぬりし)

    思い通りの仕上りを追い求める毎日

    お仏壇は、日本独自の伝統工芸品。塗っては研ぐ、塗っては研ぐ。妥協のない仕事、それこそが塗りのすべてです。

  • 蒔絵師(まきえし)

    草木と生き物の豊かな表情を表現

    蒔絵は漆を使った高度な工芸技術。筆の動き一つで善し悪しが決まる。失敗の許されない真剣な仕事が人の心を打つ作品になるのです。

  • 箔押師(はくおしし)

    いつまでもと願う箔の美しさ

    薄い金箔を自在に操り、箔を押す。高貴な艶をいつまでも留めておくために、高度な技法を使います。

蒼翠のお仏壇

伝統の金仏壇

伝統

代々継承して造られる伝統的な「お仏壇」

「伝統的工芸品」のお仏壇は、およそ一年の歳月を費やし、経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」として「伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)」で定めらた厳しい審査・合格を経たお仏壇です。
そして伝統的工芸品として「伝統マーク」「伝統証書」が交付され、その為、認定登録を受けた伝統工芸士のみが製作にあたり、工芸品の伝統的な特長となっている原材料や技術・技法の主要な部分を継承して造られる美術工芸価値のあるお仏壇です。蒼翠の伝統的工芸品は、その中でも「全国伝統的工芸品仏壇仏具展」を受賞した逸品を揃えております。

産地

産地職人のもとで制作された「お仏壇」

「産地推奨品」とは、経済産業省が指定する仏壇産地で造られたことを認証するお仏壇を指します。各産地の組合が規定する厳正な審査を受け、産地職人のもとで製作された純然たる日本製・国内製として認められるお仏壇です。
蒼翠では、産地推奨品のマークを付与された名古屋仏壇、彦根仏壇などを取り扱うことで、昨今の日本製・国内製と表記されるお仏壇と区別し、各産地の維持・発展に寄与したいと考えております。

  • 産地 お仏壇
  • 産地 お仏壇
  • 創作神田 お仏壇
  • 創作神田 お仏壇

創作

伝統性や現代性、形や材にこだわらない「創作仏壇」

「創作仏壇」とは、伝統性や現代性、形や材にこだわらず、祈りをテーマに美しいお仏壇を一から創作・監修したお仏壇です。
“ここにしかないオンリーワン”を通じて、日本の祈りと美をテーマに一本一本を、一からデザインし製作するため、半年以上の製作を費やます。
また創作仏壇を通じて、金仏壇や唐木仏壇に共に、産地の維持・発展と、職人の技・人財の継承に寄与したいと考えております。

店舗情報

住所/〒500-8054 岐阜市大門町東別院前
定休日/第1・第3木曜日
営業時間/9:30〜18:30
駐車場/あり
E-mail/info@kanda-bbc.co.jp